とりあえず何をやったかってことと感想を書き留めておこう。
今回のメインディッシュは
LSDと
F−CON IS+EVCによるブーストアップ
LSDに関してはずっと前から入れる計画はあったんだけど結局、伸びに伸びての同時施工。
サーキットでのパワー不足を感じ、ブーストアップも必須。
もうどうせやるならとタービンのKY加工もついでに、、
パワー上げたら冷却やらないと、、
ということでこれもずっと前から計画していた冷却関連コンプリート。
というかサーキット走る時点で冷却やっておかないと駄目なんだけど、、

■パワーアップ関連
1 HKS F-CON IS
2 HKS EVC6
3 現車セッティング(CAD CARS)
4 純正タービンKY加工
5 燃料リターン&強化ポンプ仕様
6 大型インタークーラー
7 スポーツ触媒+球面フランジ化
8 強化エンジンマウント
9 も。リジットブッシュ
今まで使っていたのがハーフウェイの純正書き換え型ECU。
ブースト的にはオーバーシュートして130kPaぐらいかかってた。
今回EVCにセットしたBマップはだいたい同じぐらいのブーストなんだけど、明らかにフィーリングがいい。
ハーフウェイのも悪くはないんだけどちょっと乱暴な感じ。
たまにブーストかからなくなって失速してたりしたからね。
今回のメニューを施工後は今のところすこぶる調子がいい。
特に4000〜6000回転の拭け上がりが非常に気持ちいい(;´Д`)ハァハァ


タービンはノーマルなのでそれ以上は伸びないんだけどパワーバンドを外さずに運転すればへんな汁が出そうになりますw
一般道ではとてもじゃないが使いきれず、ブースト180KかかるAマップはサーキット専用になりそうな感じ。
パワーウェイトレシオはこの車重でありながら8kg代ともはや軽自動車ではない(;´Д`)ハァハァ
とにかく楽しい車になった。
インタークーラー

■駆動関連
10 LSD(ATS製も。SPL)
そして、こちらもメインディッシュ。
コーナーで早く曲がるための機械式LSD。
車っていうのは片輪が浮いた場合、浮いた方をなお回転させようとする。
だから、その状態でアクセルを踏んでも空回りするだけで全く加速しない。
コーナーで左右の回転差が発生したときにその回転差をなくしてくれるのがLSD。
だから、接地している方も同じように回転してくれるのでアクセルを踏めば前に進んでくれる。
サーキット走行には必須なアイテムなんだけど、、
欠点ももちろんある。
FF車にLSD。
一般道ではとっても運転しにくいです。
低速でハンドルを切るとバキバキうるさいし、今まで通りアクセルONするとものすごい勢いでハンドルが戻ろうとする。
だからといって停止状態からハンドル切ってアクセルを全開で踏むとハンドル戻らないしw
慣れるまでは発進時に多めにアクセル踏むと事故りそうになります(;´Д`)
ただ、慣れてくるとおもしろい。
この感覚はFRでは味わえない。
サーキット走らない人には絶対お勧めしないアイテム。
■冷却関連
11 納涼オイルクーラー(サーモ付き)
12 皇帝ペンギンラジエター
13 エアスロープ加工
14 IDIレーシングクーラント

青いのがオイルクーラー。
これ付けることでオイルエレメントを移設するので、エレメント交換が楽になるw
これはほんとに(・∀・)イイ!
で、純正比2倍の容量のラジエター。
二つの相乗効果で通常走行時の水温は5度〜7度下がります。
コペンはノーマル状態でもオイルクーラーつけた方がいいって言われてるので、付けてない人は付けちゃいましょう。
エアスロ加工

あ、良く見えないな、、
リターンポンプ

この加工をするとガソリン給油時にエンジン停止しないとガソリンが噴き出しますw
個人的メモ
ミッションオイル IDI SR7590 75W90
以前 TOTALミッションオイルComp-R 80w140L
次回予告
スパ西浦、何秒でる?シェイクダウンの巻